サンフランシスコで過ごす服装を解説・僕の普段着も公開します

サンフランシスコで過ごす服装を解説・僕の普段着も公開します

サンフランシスコへの気候、気温は?どんな服装がいいの?
近々サンフランシスコへのご旅行を考えている方、もしくは移住を考えてる方は気になるところだと思います。

そんな方向けに、在住4年目の僕が普段着ている服装を公開しつつ解説します。

結論:日本の秋を想定した服装を

なぜ、秋を想定した服装なのか、理由は以下の通りです。

・基本肌寒い
・1日の寒暖差が激しい

基本肌寒い

こちらは、4/10 時点の向こう1週間の天気と気温です。
1日の気温は概ね10°〜19°と言ったところです。

気温だけ見ると、衣替えが終わり、少し肌寒さを感じる秋のおわりをイメージしていだだけるかと思います。

1日の寒暖差が激しい

僕の感覚で言うと、朝と夕は寒く(体感的には10°程)、日中は晴れて、風がなければ半袖で過ごせるくらい暖かいです(体感的には25°程)。

注意しなければならないのが、体調管理。
これだけの寒暖差があると、慣れないと体調を崩す方が多いです。旅行者は特に時差ぼけと相まってその傾向が強いです。
旅行前は体調を万全に、旅行中は休息日を設けるなど余裕を持った旅行プランがオススメ。

そこで、滞在中の服装選びも注意したいところ。
以下では僕が普段着ている服装をご紹介します。参考になれば嬉しいです。

ポイントは防風です。

シスっ子カズの普段着

僕の普段の服装です

Tシャツ、厚手のパーカー、薄手の防風ジャケット(ユニクロ)

一年中同じような服装で過ごしています。

四季の無いサンフランシスコ。あるのは、乾季と雨季だけ。

気温の変化も一年を通して多少の変化はあるものの、概ね同じような気温。

だから、一年中同じような服装で過ごしています。

ちなみに、以下は僕の妻の普段の服装です。
妻は、比較的寒がりなので、寒がりな方はこちらが参考になります。

Tシャツ、ウルトラライトダウン・ノースリーブ(ユニクロ)、厚手のパーカー(ユニクロ)、薄手の防風ジャケット(The North Face)

先程、日中は半袖で過ごせるくらい暖かいと書きました。
しかし、これには条件があり、よく晴れて日差しがあり、風が無い時です。

この風がとても冷たい。

この風は太平洋から吹き込んできます。サンフランシスコの近くの海流はアラスカからの冷たい海流に乗ってきます。その為、空気が冷やされ
サンフランシスコ湾にその空気が流れ込んできます。

風が吹くと、体感温度はグッと下がります。

防風ジャケットは薄手がオススメ

折りたたんで、リュックにしまえるのが理想です。

観光、買い物と街を歩くよく晴れた日中は、折りたたんでリュックにしまいます。
午後4〜5時になると、急に風が吹き始め寒くなります。
そんな時は、防風ジャケットの出番です。

参考:サンフランシスコ、街歩きに持って行くものを公開するよ

ここでは、服装の他に、僕がサンフランシスコ市内を観光、買い物の際に持っていく荷物などを公開します。以下の物があると便利ですよ。

  • リュックサック
  • ランニングシューズ(スニーカー)
  • 帽子とサングラス、日焼け止めクリーム
  • クリッパーカード
  • エコバッグ

リュックサック

両手が自由に使えて、動きやすいので愛用しています。

ランニンシューズ

靴は動きやすいものを選びましょう。

サンフランシスコは本当に坂が多いです。
登山を思わせるぐらいの、急斜面を登ることもあります。
その為、歩きやすい靴にしましょう。

帽子とサングラス、日焼け止めクリーム

よく晴れた日は日差しが強いです。

僕は長時間、日に晒せると気分が悪くなるので、この辺りは必須ですね。
日焼け止めクリームもあるといいです。

クリッパーカード

日本でいうSuicaやICOCAのような電子マネーです。

これが有れば、muni(ミュウニイ)と呼ばれる、市内のバスが利用できます。
ケーブルカーもこれで支払いできますよ。

取得方法は、以前記事にしましたので、こちらをご覧ください。

エコバック

買い物する方であれば、折りたたんでリュックにしまえる、エコバッグがあると便利です。

僕はいつもトレダージョーズのエコバッグを愛用しています。

まとめ

日本の秋を想定した服装がいいです。

サンフランシスコの気温は、一年中同じような気温。基本肌寒くて、一日の寒暖差があります。

太平洋から吹き込む風が冷たいので、防風ジャケットは重宝します。

参考になったら嬉しいです。
では、次の記事でお会いしましょう!