Java Silver 受験申し込み手順

Java Silver 受験申し込み手順
Java Silver の受験を申し込みたいと思い、サイトを開いたらグルグル回ることに…。
試験を申し込むのに分かりにくいと思ったので、ここに申し込み手順を備忘録として残しておきます。
これから受験を申し込む方に参考になれば嬉しいです。


信頼性

2023年2月。Java Silverの資格を取得しようと決意し、学習を開始。
そして、2023年8月に取得することができました。
ここでは、受験の申し込み方法について解説しております。

この記事を読むとできるようになること

Java Silverの申し込み方法が分かるようになる


結論

オラクルのアカウントを作成すること

なぜなら、オラクルのアカウントを作成して、そこから受験したい資格を選択して申し込むことができるからです。

例えば、Amazonや楽天のアカウントを作成して、欲しい商品を選択して購入するイメージと同じです。

今回は、Java Silverの試験を選択しますが、アカウントさえ作ってしまえば、他の試験にも申し込むことができます。

アカウントの作成から、試験の申し込みまでのステップは下記となります。

  1. プロファイルの作成
  2. 「CertView」の初回ログイン
  3. ピアソンVUEサイトに入る
  4. 試験の選択
  5. テストセンターの選択
  6. 支払い

それでは、やっていきましょう!

オラクルのアカウントを作成しよう

オラクルのアカウント作成後は、「CertView」より初回ログインをする必要があります。

CertViewとは、オラクル認定システムのことです。

そこで、ここでの流れは、①プロファイルの作成 → ②「CertView」の初回ログイン(CertViewへの紐付け) です。

プロファイルの作成

まずは、以下の「CertView」からプロファイルの作成をします。

「CertView」

「Create My Oracle Account Now」より、Orcleのプロファイル作成画面に入ります

必要事項を入力の上、「同意してプロファイルを作成」ボタンをクリックします。

「CertView」の初回ログイン(CertViewへの紐付け) 

プロファイルを作成したら、ユーザー名(メールアドレス)とパスワードでアカウントに入ります。

Vueのアカウントはお持ちですか?と聞かれます。
「I am a new candidate」を選択し、Submitボタンを押下します。

規約に同意する必要があります。ボックスにチェックをいれ「Submit」ボタンをクリックしましょう。

続いて、個人情報の登録画面に移ります。
必要事項を入力の上「Submit」ボタンをクリックです。

これでアカウントの作成は完了です。

ピアソンVUEから試験の申し込みをしよう


ここでは、CertViewへログイン → ピアソンVUEサイトに入る → 受験する試験の選択 → テストセンターの選択 → 支払い です。

CertViewへログインします。

初期画面では英語になりますので、画面右上のメールアドレス右の▼ボタンより「Japanese」を選択します。

ピアソンVUEサイトに入ります。

試験の表示をクリック

試験の検索窓より、受験する試験を検索します。

今回、私が受験した試験名は「1Z0-815-JPN: Java SE 11 Programmer I」です。

「815」と記入したら、候補が出てきました。

試験オプションの選択

「テストセンターでの現地受験」を選択します。

「次へ」

Oracle 認定プログラムのポリシーに同意します。


テストセンター(試験地)の選択です。

希望のテストセンターを3つ選択します。選択したら「次へ」


カレンダーより試験日の選択です。

テストセンターによっては、受験できない日がありますので都合が悪ければ、テストセンターを変えるなどしてください。

希望日を選択したら、予約時間を選択して予約します。

これで受験日とテストセンターの予約が取れました。

この後は支払い画面に進めますので、支払い手続きが済んだら申込の完了です。 

お疲れ様でした!

途中、身分証明と登録した名前が一致していること等の注記がありますが、プロファイル時に作成した名前はローマ字の為、身分証の漢字の名前と一致しないのでは?と疑問に思いました。

調べたところ、テストセンターにて読み合わせで確認するため(つまり、発音が一致していればOK)、問題ないので、そのまま手続きを進めて下さい。

申し込み後から試験当日

申し込み後

申し込みが完了したら、登録したメールアドレス宛にメールが飛んできます。

支払い明細や試験会場の案内についての内容が記載されていますので確認しましょう

試験当日、試験会場にて

試験日を迎えたら、遅れずに試験会場へ。

試験開始前に数分の手続きをしますので、早めに。

身分証明を2つ要求されました。私は、運転免許証とマイナンバーカードを提示しました。その他、有効な身分証は下記です。

  • パスポート
  • 社員証
  • 学生証
  • 健康保険証
  • 年金手帳
  • クレジットカード/キャッシュカード…等

詳しくは、「本人確認書類について」をご覧ください。

当日は、忘れずに身分証を2つ持っていきましょう!

この記事が参考になったら嬉しいです。それでは、次の記事でお会いしましょう。