Heath Ceramicsへ行こう!

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こんにちは、Kazです。

シンプルでいて、かつ、その質感に魅了される方も多いのではないでしょうか?

先月、Heath Ceramics(ヒースセラミックス)という場所に妻と2人で行ってきました。ここは簡単にいうと、焼き物の工場です。

外観はこんな感じです。

なぜここに来ようと思ったかというと、同じ職場で働くMayaさんの紹介でした。

彼女は僕以上にサンフランシスコのトレンドについてよく知っており、ここで作られる食器類は、とてもセンスが良くて、有名なレストランでも使用されているとの事でした。

もちろん、一般の方々もそこで購入でき、店内もオシャレとの事。ならば、行くしかない、と思い妻を誘って行って見ることにしました。



店内は広々していて、まるでショールームのようです。

タイルを加工して作られる、食器たち

まずは、以下の写真を見てください。

これらの食器類は、タイルを加工して作られています。その為、独特の質感と光沢のある見た目、シンプルなデザインなのに高級感があります。

ここのお店では、食器類以外にも、包丁やエプロンなどのキッチン用品、バッグや子供服など様々なこだわりの商品が置かれています。

この日、私たちは中くらいの白と青のボールを一個ずつと、小さいサイズの一輪挿しの花瓶を購入しました。値段はそこそこします。

普段の食卓に少し高級感を演出してみてはいかがでしょうか。

製作現場を見学できます。

先ほど、冒頭で焼き物の工場と申しました。

元々はお皿等を作る工場で、その工場にショップが併設しているという感じです。いわゆる工場直売ですね。

その為、ショップからもガラス越しに作業風景がご覧いただけます。

この日は残念ながら、ほとんど人もおらず機械が動いている様子もありませんでした。

工場内を覗くと、材料であろう色とりどりのタイル片が山ずみになっていたり、何に使うかは分かりませんが、大きな機械があり、迫力があります。

工場内は非常に整理整頓されており、きれいな印象を受けました。

Heath ceramics アクセス

Heath ceramics は、サンフランシスコの対岸の町サウサリートと呼ばれる町の発祥です。1948年、Edith Heathさんとその夫のBrian Heathさんによって設立されました。現在もサウサリートに工場があります。

今回はサンフランシスコ市内にある工場に伺いました。ここは、ミッションディストリクトと呼ばれる地区の外れにあり、周りは工場や住宅が立ち並んでいます。行き方ですが、

バス27番に乗って、最寄りのバス停、Bryant St and 18th Stで下車するのが良いです。

住所、2900 18th St, San Francisco CA 94110

ぜひ、皆さんも行ってみてください。