[備忘録]困ったぞ。localhost 3000が読み込まない時の対処法
- 2020.11.07
- study_programming
ついに、localhost 3000が読み込まなくなった、、、困ったぞ。
こんな悩みに答えていきます。
僕も、最初は読み込みが遅いなぁ程度で、読み込んではくれていました。しかし、ついに、読み込まなくなりました(泣)。
正直かなり焦りました。
そこで、解決策を調べ解決したので共有したいと思います。
「localhost 3000の読み込みが遅いな、、、」と思ったら要注意です。
僕は 現在、テックキャンプ短期87期。エンジニア転職を目指し、学習中です。
毎日平均10時間ほど、プログラミング学習に励んんでいます。
毎日平均10時間ほど、プログラミング学習に励んんでいます。
困ったぞ。localhost 3000が読み込まない時の対処法
ターミナルにて、
% rails s
を実行。すると、、、
(中略)
Address already in use – bind(2) for “127.0.0.1” port 3000 (Errno::EADDRINUSE)
Address already in use – bind(2) for “127.0.0.1” port 3000 (Errno::EADDRINUSE)
と、太文字で出力されました。
「もうすでに、3000は使われているよ」という文です。
どういうこと?
と思いましたが、とりあえず、現在使われている3000を停止してあげる必要があるみたいです。
停止するにあたり、「PID」という番号が必要です。こちらを確認しましょう。
ターミナルにて、
% lsof -i :3000
と、入力し実行します。すると、
COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME
(中略) 90067 (中略)
(中略) 90067 (中略)
と出力され、PIDの下に番号が表示されます。
この番号を使って停止されることができます(なお、番号は仮です。ご自身のターミナルにて確認くださいませ)。
ターミナルにて、
% kill -QUIT “PID番号”
を入力し実行します(なお、””は入力しなくていいです)。
最後に% rails s で起動させれば、いつも通り動くはずです。
ぜひ、お試しあれ。
今回の記事が参考になったら嬉しいです。
また、次の記事でお会いしましょう
-
前の記事
[備忘録]credentials.yml.encファイルをいじってしまった時の対処法 2020.11.04
-
次の記事
READMEはこう書く!僕のポートフォリオ記録 2021.01.11