[備忘録]困ったぞ。localhost 3000が読み込まない時の対処法

[備忘録]困ったぞ。localhost 3000が読み込まない時の対処法
ついに、localhost 3000が読み込まなくなった、、、困ったぞ。

こんな悩みに答えていきます。

僕も、最初は読み込みが遅いなぁ程度で、読み込んではくれていました。しかし、ついに、読み込まなくなりました(泣)。

正直かなり焦りました。

そこで、解決策を調べ解決したので共有したいと思います。

「localhost 3000の読み込みが遅いな、、、」と思ったら要注意です。

僕は 現在、テックキャンプ短期87期。エンジニア転職を目指し、学習中です。
毎日平均10時間ほど、プログラミング学習に励んんでいます。

困ったぞ。localhost 3000が読み込まない時の対処法

ターミナルにて、

% rails s

を実行。すると、、、

(中略)
Address already in use – bind(2) for “127.0.0.1” port 3000 (Errno::EADDRINUSE)

と、太文字で出力されました。

「もうすでに、3000は使われているよ」という文です。

どういうこと?

と思いましたが、とりあえず、現在使われている3000を停止してあげる必要があるみたいです。

停止するにあたり、「PID」という番号が必要です。こちらを確認しましょう。

ターミナルにて、

% lsof -i :3000

と、入力し実行します。すると、

COMMAND  PID  USER  FD  TYPE  DEVICE SIZE/OFF NODE NAME
(中略)   90067    (中略)

と出力され、PIDの下に番号が表示されます。
この番号を使って停止されることができます(なお、番号は仮です。ご自身のターミナルにて確認くださいませ)。

ターミナルにて、

% kill -QUIT “PID番号”

を入力し実行します(なお、””は入力しなくていいです)。

最後に% rails s で起動させれば、いつも通り動くはずです。

ぜひ、お試しあれ。

今回の記事が参考になったら嬉しいです。

また、次の記事でお会いしましょう