Uber体験レポート・IT技術で個人が稼ぐ時代

こんにちはKazです。

あなたの車と運転技術が資産となる！？

今回は私が体験したUberについてレポートとしたいと思います。

目次

・Uberとは
・Uberの使い方
・個人が稼ぐという時代

Uberとは？

Uberは、タクシーを利用したい人と、自分の車で送迎し収益を得たい人をつなげる配車サービスを提供するアプリです。

Uberの使い方

まずはUberのアプリを取得しましょう。
取得後、必要事項（名前、メールアドレス、クレジットカード情報等）を登録します。

登録したら、早速使ってみましょう。
アプリを開いたら、まず、行き先を聞かれますので行き先を入力します。

事前配車リクエストは、配車予約ができます。
早朝に使いたい時に利用したことがあります。

次に利用したい車の種類を選びます。

標準はUberXです。これをリクエストすると、4人乗り（運転手除く）の乗用車が配車されることが多いです。ここには出ていませんが、5人以上7人未満の利用では、UberXLを指定しましょう。それ以上ですと、2台の配車がよろしいかと思います。

最も安いUberPoolは、相乗りです。

乗る前から値段が出ているのも良心的ですね。種類を選択し、上記の内容でよければ、確認ボタンをおします。

次に、配車場所を指定します。

黒のピンを配車希望の場所へ置きます。
この時、出来るだけ辺りを見渡して車が停めやすい場所、運転手が見つけやすい場所を指定してあげると親切です。

場所が決まりましたら、配車確定ボタンをおします。

近くの数名のドライバーに声をかけてくれます。
しばらくすると、ドライバーが決まります。

ドライバーが決まったら、ドライバー情報が表示されます。
車種、車番の下3桁の番号を覚えておいて、ドライバーを待ちます。

車が到着したら、自分の名前をドライバーに告げます。ドライバー側にもこちらの名前が表示されています。
確認が取れたら乗車、あとは指定の目的地まで運んでくれます。

目的到着後は、登録していたクレジットカードから引き落とされるので、お財布を出す必要がなくとてもスムーズに降車できます。

降車後は、アプリ上でドライバーを評価してあげましょう。
5つ星で評価するシステムとなっております。私は余程のことがない限り、いつも4か5をつけています。

また、ドライバーも乗客を評価しています。Uberには、お互いに評価するシステムがあり、そのおかげで、相互の信頼が保たれているように思います。

個人が稼ぐという時代

いかがだったでしょうか？
これを読んでUberを使ってみたいと思っていただけたら幸いです。
私は、初めてUberを使ったとき、なんて便利な世の中なんだと感動してのを覚えています。

私は車を所有していません。
アメリカは車社会とよく言われますが、ここサンフランシスコ市内であれば、それは当てはまらないように思います。なぜなら、バスなどの公共交通機関が発達していること、Uberなどの配車サービスのテクノロジーが進んでいること、また、サンフランシスコは人口密度が高く、土地代も高いため、車を所有することは、駐車場代等の維持費がかかります。そのため、車を所有する必要がないと思っています。

Uberの画期的なところは、個人が自分の車で収益をあげられるというところでしょうか。

もし、あなたが車を所有し、その車を使って収益を上げたいと思ったらどうしましょう？
自分でお客さんを探さなければならず、とても労力が必要です。1日に何組のお客さんを乗せることが出来るでしょうか？

Uberを使う事により、自分の車で送迎し収益を得たい人と目的地まで乗せて行って欲しい人をマッチングしてくれます。非常に効率的で合理的です。

私のように、車を持たず、乗せて行って欲しい人からすると、タクシーより安く、サービスも良いとなると迷わずUberを使うでしょう。