「プログラミングが全く分からん」けど、とにかくやってみる
- 2020.10.28
- programming
ちょっと前まで、こんな悩みを抱えていました。
結論:自分を信じてとにかくやってみる
毎日平均10時間ほど、プログラミング学習に励んんでいます。
「プログラミング全く分からん」に見えた希望の光
10月より、テックキャンプをオンラインで受講しております。
受講してから、早1ヶ月が経とうとしています。
これまで、かなりの量のカリキュラムをこなしてきました。そして、現在も進行中。
なんせ、受講期間が3ヶ月の短期。集中です!
正直分からないことだらけです、、、(汗)
そんな中、少しずつですが理解できることが増えてきたように実感しています。
僕が思う、理解までの道のりをここに記します。もし、プログラミング学習で挫折しそうになったら、参考にしていただけると幸いです。
- 1週目は、「見たことない」を「見たことある」にしよう
- 2週目は、森をみよう
- 自分を信じてとにかくやってみる
1週目は「見たことない」を「見たことある」にしよう!
テックキャンプのカリキュラムでは、基礎期→応用期→発展期(←現在ここ)→最終課題という流れになります。
僕はこれまで、基礎期と応用期のカリキュラムを2週して、次に進みました。正直、理解度は50~60%くらいといったところでしょうか。
ただ、実感として、「2週して理解できるところが格段に増えた」ということです。
そのためには、まず 1週目です。ここが一番辛い。
理解は後回し、とにかくカリキュラムを読み進めて、時にコードを写経のように丸写しで実際に手を動かしてみる。
「自分、今何やっているんだろう(泣)」「全然分からん(泣)」でもいいんです!
理解度で言えば30%くらいでしょうか。
そもそも、「見たことない」ものをいきなり「理解しよう」とするから辛くなるんです。
これは、車を見たことない人に、いきなり「運転してみろ!」と言っているようなものです。
そこで、まずは「見たことある」にする必要があります。カリキュラム1週目は「見たことある」状態を作ることが目標です。
2週目は、森をみよう
「木を見て森を見ず」という言葉があります。
これは、「木ばっかり見ていては、森という全体象が見えませんよ」という教えです。
でも、空を飛べない私たち人間は、いきなり森の全体象が把握できるのでしょうか?
僕は、「木を見ながら、とにかく歩いてみる」ということをしたら良いのではないかと思っています。
歩いていると、やがて森を一周して森全体が分かる、というイメージです。
カリキュラム1週目はとにかく全体をこなすイメージです。
そして、2週目は、「ここでは何を目的にしているのだろう」「この章で学ぶべき内容は?」と全体像を掴む目的をもってカリキュラムを読み進めると理解が深まります。
1週目では、分からなかったことが少しずつ分かってきます。
2週目のゴールは、理解度60%くらい。
「〇〇について知りたいな」と思ったときに、「〇〇章の〇〇に書いてなかったっけ?」と、どこに何が書いてあったかなんとなくわかり、後で検索できるぐらいになれば良いのでないかと思っています。
自分を信じてとにかくやってみる
結論として、
「今は分からなくても、そのうちわかるようになってやる!」と自分を信じてとにかくやってみることが大事かなと思っています。
あきらめたら、そこで終わりですから、、、。
今回は以上です。
今後もプログラミング学習について記事を書いて行きます。
この記事が参考になったら嬉しいです。
では、また次の記事でお会いしましょう!
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